| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 9:00~13:00 | ○ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
| 14:30~19:00 | ○ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
▲:9:00~12:30/14:00~17:00 ※最終受付時間はそれぞれ30分前までです。
休診日:日曜・祝日・隔週水曜・隔週木曜
※第1・3木曜と第2・4水曜は休診です。祝日のある週は診療します。
※月により変動があります。
※自費診療(保険適用対象外)です
「歯並びが気になるけれど、装置を使った治療だけで本当に解決できるの?」と感じたことはないでしょうか。
歯並びは、唇・頬・舌といったお口周りの筋肉が、外側と内側からちょうど釣り合う位置に並ぶことで保たれています。ところが、舌で歯を押し出す癖や、常にお口が開いた状態(いわゆる「口ポカン」)があると、このバランスが崩れ、歯並びを乱す大きな原因になります。
MFT(口腔筋機能療法)は、そうした筋肉のバランスを整え、正しく機能させるためのトレーニング法です。舌を正しい位置(スポット)に置く習慣づけ、正しい飲み込み方の習得、そして鼻呼吸への移行を目的としており、装置で歯を動かす治療とは異なり、お口の内側から歯並びの土台を育てるアプローチです。
矯正治療中の方や治療後の後戻りが心配な方はもちろん、お子さまの健やかな発育や発音を伸ばしたい保護者の方にとっても、一生のお口の健康を支える大切な基盤を作る機会になると思います。
当院ではお子さまを中心に、ワイヤー矯正中の大人の患者さまにも対応しております。
矯正装置で歯をきれいに並べても、舌の位置や唇・頬の筋肉バランスが崩れたままでは、その力が歯を元の位置へ戻そうとしてしまいます。MFTの最大の役割は、歯並びを「内側から」支える筋肉の働きを整え、後戻りが起こりにくい土台をつくることです。
こうした考えから、当院では矯正治療と並行してMFTに取り組んでいただくケースが多くあります。筋肉の使い方を根本から整えると矯正治療がスムーズに進みやすくなり、治療後の状態も長く維持しやすくなるためです。
筋肉バランスが整うと、後戻り防止以外にもさまざまな変化が生まれます。お口周りが引き締まった結果、鼻呼吸が定着しやすくなり、虫歯・歯周病のリスク低減や、風邪・アレルギーの予防にもつながるとされています。
また、舌が正しく動くようになることで食事がスムーズになり、不明瞭だったサ行・タ行の発音が改善されて会話への自信につながるケースも。さらに、呼吸や舌の位置が原因で歯並びが乱れつつある早い段階から取り組むことで、将来の大がかりな矯正を避けられたり、矯正が必要になっても治療期間を短くできたりといった予防的な効果も期待できます。
当院では歯並びを整えるだけでなく、そもそも歯並びが悪くなる原因を減らすという観点からもMFTを導入しているのです。
大人の患者さまも、MFTに取り組むことで矯正治療の期間が短くなりやすくなります。
癖が残ったままでは治療期間が延びてしまうことがあるため、大人の方もしっかりとトレーニングを継続されることをおすすめしています。
当院のMFTは、専門家が考案したステップに沿って段階的に進める、体系化されたプログラムです。
まず「ベーシックエクササイズ」と呼ばれる準備トレーニングから始め、レッスン1〜8へと順に積み上げていきます。感覚に頼るのではなく、お口周りの筋肉の使い方の癖を客観的に修正できる点が、このプログラムの大きな特徴です。
1つのレッスンには5〜6項目のトレーニングが含まれており、患者さまの年齢・理解度・ペースに合わせて1項目ずつ積み上げていきます。
プログラム全体を通じて、複数の専用器具を活用します。主に使用する器具を次でご紹介します。
ボタンを唇の間に挟み、抜けないよう紐を引っ張ることで、唇を閉じる力を鍛えます。
舌の正しい位置(スポット)を指し示したり、舌を押し戻したりして、舌の定位置を体で覚えていただきます。
ストローを横にくわえ、舌を正しい位置(スポット)に置いた状態で上下の歯を噛んだまま正しく飲み込む練習に使用します。
スプレーを使用してトレーニングを行います。お口の横からノズルを入れ、水圧を利用しながら正しい舌の使い方、嚥下の方法を身につけていきます。
レッスン4以降は、実際の食べ物を使った実践的なトレーニングも加わります。レーズン(食べられない場合はグミや、魚肉ソーセージのように弾力のある小さな食品で代用)から始まり、りんご・クラッカー・パン・ヨーグルトへと段階を追って素材が変化し、実際の食事に近い動作の中で正しい噛み方・飲み込み方が身についているかを確認できる仕組みです。
指導を担当するのは、矯正専門クリニックの歯科医師のもとで学び、MFT認定を持つ歯科衛生士から直接指導を受けた経験豊富な歯科衛生士です。毎回のレッスンで正しいフォームを確認するため、ご自宅での練習でも迷いにくい環境を整えています。
お子さまのペースを大切にしながら、無理のないステップで進めていきます。
MFTは、お子さま一人ひとりに合わせた「パーソナルトレーニング」の要素が強い療法です。当院では、年齢・理解度・その日の集中力に応じて柔軟に進めることを大切にしており、「今日はここまでできた」という小さな達成感を積み重ねていただく点を第一に考えています。
途中で集中が続かなくなった場合、無理に続けることはありません。保護者の方とお話しながら「今日はここまででOK」と区切り、次回の来院へとつなげていきます。できたところを前向きに認めることで、お子さまが通い続けられる環境を大切にしています。
レッスン後は必ず保護者の方を診療室にお呼びし、その日の進捗・成長した点・これからの課題をお伝えしています。お子さまの前では「できなかった」という言葉は使いません。「ここがもう少しできるようになるといいね」といった前向きな表現で説明します。
保護者の方がご家庭で自然に声をかけられるようになることで、お子さまのやる気もさらに続きやすくなります。
MFTを続けていくと、これまで気が付かなかった「早食い」「くちゃくちゃ食べ」「お口ポカン」といった、お子さまの日常の癖に気づかれる保護者の方も多くいらっしゃいます。
これまで以上にお子さまの口元に関心を持つことで、日常生活の中での適切なサポートや声かけができるようになり、MFTの効果をより一層高めることができます。
また、MFTは保護者の方ご自身の小顔や二重あごの改善にも役立ちます。お子さまと一緒に親子で取り組むことをおすすめしており、保護者の方が楽しく取り組まれると、お子さまも続けやすくなるのです。
「さあMFTをやろう」と構えて取り組もうとすると、ご家庭では長続きしにくいものです。そのため当院では、うがいのタイミングや就寝前の歯磨きの流れ、遊びの中など、毎日の日常動作にトレーニングを自然に組み込む工夫をアドバイスしています。
また、担当の歯科衛生士と保護者の方の間でMFT専用のLINEグループを作り、経過写真を共有しています。「以前は閉じにくかったお口がここまで閉じられるようになった」「動かなかった舌がここまで動かせるようになった」などの変化を、親子で一緒に目で確認できる仕組みです。
保護者の方が写真を見て褒めてくださることが、お子さまの自信とやる気にもつながっています。
プレオルソは、マウスピース型の小児矯正装置です。装着するだけで舌の位置が自然と持ち上がり、あごの拡大や歯の移動をサポートしながら、鼻呼吸の促進や舌の位置改善にもつながります。
プレオルソが「装置で歯列に物理的にアプローチする治療」であるのに対し、MFTは「筋肉や習慣を整えるトレーニング」という役割を担います。この2つを併用することで、歯列への物理的なアプローチと、筋肉・呼吸・飲み込み方の改善が同時に進行。装置で整えた歯並びをMFTで鍛えた筋肉が内側から支えるため、より高い矯正効果や後戻り防止が期待できます。
当院では、お子さまの歯並び治療としてプレオルソとMFTを併用するケースもあります。気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
舌の位置・お口の閉じ方・呼吸の仕方・飲み込みの様子などを確認し、MFTが適応かどうかを診断します。矯正治療と併用するか、MFT単独で進めるかもこの段階で判断します。
お子さまと保護者の方に、MFTの目的・プログラム全体の流れ・ご家庭での取り組み方をご説明します。ご家庭での協力が効果を大きく左右するため、最初の段階で目的をしっかり共有することを大切にしています。
専用器具(ボタンに紐をつけた器具・アイスの棒のような器具・ストローなど)を使いながら、ベーシックエクササイズを経てレッスン1〜8へと段階的に進みます。お子さま一人ひとりのペースに合わせて柔軟に対応します。
(レッスン4以降)
レッスンが進むと、実際の食べ物(レーズン・りんご・クラッカー・パン・ヨーグルトなど)を使って正しい動作が身についているかを確認する段階に入ります。事前にお伝えした食べ物を持参していただきます。
決められたタイミングで経過写真を撮影し、担当歯科衛生士・保護者の方・お子さまと一緒に変化を確認します。LINEグループで写真を共有するため、ご家庭でも成長を実感していただきやすい環境を整えています。
マウスピース型の装置で、お口の周りの筋肉をトレーニングする矯正方法です。間違った舌の位置や口呼吸を改善することにより、正常なあごの発達、歯並びへと導きます。
プレオルソの装置はマウスピース型でやわらかく、お口の中に入れても痛みがほとんどありません。また、家にいる時や寝ている時にだけ装着すれば良く、子供が治療に取り組みやすいというメリットがあります。
| 費用 | 110,000円 |
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治療の期間・回数:6か月~6年
リスクや副作用:毎日のトレーニングを怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長により通常矯正が必要になる場合があります)。症状が改善されない場合は他の矯正治療に移行する場合もあります。
※金額は税込み表記です。
月1回程度のレッスンを目安にしていただいています。お子さまの進み具合によって異なり、1つのレッスンをゆっくり進める場合は通院回数が増えることもあります。その分「できた」という達成感を積み重ねながら進めるため、無理なく取り組んでいただける方が多いです。詳しくは診断時にご説明いたします。
当院ではお子さまのペースに合わせてトレーニングを進めています。1回のレッスンですべての項目を終わらせる必要はなく、その日にできたところで終了することもあります。「できた」部分に焦点を当てて褒めながら進めるため、少しずつ自信が積み重なっていくのです。
ご家庭での練習も、うがいや就寝前の歯磨きなど日常に自然に組み込める方法をアドバイスしているため、過度な負担を感じずに続けていただける方が多いです。
はい、受けていただけます。ブラケット(ワイヤー)矯正中の大人の患者さまにもMFTはおすすめです。
矯正治療と並行してMFTに取り組むことで、歯を動かす力と筋肉のバランスが整い、治療がよりスムーズに進みやすくなります。癖が残ったまま矯正を続けると治療期間が長引きやすいため、矯正の効果を引き出す上でも大切なトレーニングです。
はい、矯正治療と並行して取り組んでいただくケースが多くあります。矯正治療をスムーズに進めることと、治療後の「後戻り」を防ぐことの両面にMFTが働きかけるため、併用するメリットが大きいです。
ご家庭での継続は効果を高める大切な要素ですが、毎日まとまった時間を確保しなくても大丈夫です。うがいのタイミングや就寝前の歯磨きの流れに組み込むなど、日常の習慣に合わせた取り組み方をご提案しています。担当の歯科衛生士がお子さまと保護者の方それぞれに合った方法をアドバイスするため、ご家庭でも迷いなく続けていただけます。
南浦和の「かなえ歯科クリニック」では、MFT(口腔筋機能療法)についてのご相談を承っています。お子さまのお口ポカンや発音、食べ方が気になる方、矯正治療後の後戻りが心配な方は、お気軽にご連絡ください。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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| 午前 | ○ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
| 午後 | ○ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~19:00
▲:9:00~12:30/14:00~17:00
※最終受付時間はそれぞれ30分前までです。
休診日:日曜・祝日・隔週水曜・隔週木曜
※第1・3木曜と第2・4水曜は休診です。祝日のある週は診療します。
※月により変動があります。